【食】無農薬無添加 「昔ながらの梅干し」100g(大分県日田市上津江産/高畠富佐子さんの手作り梅干し )
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【食】無農薬無添加 「昔ながらの梅干し」100g(大分県日田市上津江産/高畠富佐子さんの手作り梅干し )

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【食】無農薬無添加 「昔ながらの梅干し」100g(大分県日田市上津江産/高畠富佐子さんの手作り梅干し ) 梅はバラ科の植物で、モモやアンズやサクラと同じ仲間です。梅の原産は中国とされています。 昔から人々の生活に深くかかわり、親しまれてきた食材の一つです。 大分県日田市上津江町白草地区は筑後川の最上流域に位置し、昔ながらの食文化を長きに渡り守ってきた山間地域でもあります。地元の郷土料理を継承するため、白草地区のお母さん方が結束し、30年ほど前から共同の加工場を設け、「しらくさ」という女性生産者グループを作っています。 現代における市販の梅干しは、味付けの調味料や添加物を混入しているものが多い中、「しらくさ」の高畠富佐子さんは原材料に梅・紫蘇・自然塩のみを使用した昔ながらの漬け方にこだわっておられます。 郷土料理の達人が作った梅干しは、ご飯のお供に、お茶の足しに最高の味わいです。 【梅干しとは】 本来梅干は梅酢を作った後の副産物であり、利用法としてはこれを黒焼きにして腹痛の治癒・虫下し・解熱・腸内の消毒の効用を目的に、食用よりもむしろ漢方薬として用いられました。紀元前200年頃のものという馬王堆からも、梅干しが入っていたと考えられる壷が出土しており、その歴史は旧い事が伺えます。クエン酸を主成分とする梅酢は器具や人体の傷口の消毒の他、金属の鍍金やはんだ付け、青銅器・鉄器の酸化皮膜処理(酸化銅(II)および黒錆:酸化第一鉄による「黒留め」と呼ばれる酸化皮膜による防錆処理)のためにも用いられ、東大寺の大仏に金を鍍金する際にも使われたといいます。 平安時代には村上天皇が梅干しと昆布茶で病を治したという言い伝えが残っています。また、菅原道真が梅を詠んだ短歌はよく知られ、これは「釣りのときに持参する弁当に梅干しを入れて行くと、魚が釣れない」という言い伝えの起源となったとされています。 戦国時代になると梅干しは保存食としてだけではなく、傷の消毒や戦場での食中毒、伝染病の予防になくてはならないものとなります(陣中食)。合戦中の休息に梅干しを見ることで唾液分泌を促進させ、息切れ、脱水症状を防ぐ目的にも使われたとされます。梅干しは戦略物資の一つとなり、武将たちは梅の植林を奨励し、現在でも梅の名所や梅干しの産地として残っています。上杉謙信は酒の肴に梅干しをよく取っていた言われています。 江戸時代になると、現在の梅干の作り方とほぼ同じ作り方が「本朝食鑑」(1697年)に記録されます。「熟しかけの梅を取って洗い、塩数升をまぶして二、三日漬け、梅汁ができるのを待って日にさらす。日暮れになれば元の塩汁につけ、翌朝取り出しまた日に干す。数日このようにすれば梅は乾き汁気はなくなり、皺がよって赤みを帯びるので陶磁の壷の中に保存する。生紫蘇の葉で包んだものは赤くなり珍重される。」とある。これより50年後の「黒白精味集」(1746年)にも本朝食鑑とほぼ同じ梅干の作り方が記録されています。 【梅はアルカリ性食品の代表格】 私たちの体は酸性とアルカリ性のバランスをとることが大事なのですが、健康維持のためには弱いアルカリ性に保つ必要があります。主食であるご飯やパン、主菜になる肉や魚のほとんどは酸性食品のため、現代の食生活では酸性食品が多くなりがちです。体が酸性に傾くとどのような弊害があるのでしょう。 体液が酸性になると血液はドロドロになって毛細血管の流れが悪くなり、血行不良などの原因となります。またクエン酸も働きにくい環境となり、筋肉などに疲労物質(乳酸)がたまり、老廃物の排出が妨げられ、血行不良などにより免疫力も低下し病気にかかりやすくなることが考えられます。 酸性食品が多いために体が酸性に傾きがちなので、つとめてアルカリ性食品を摂り、酸性を中和させる必要があります。梅干しはアルカリ性食品の代表格で、少しの量でも酸性を中和することが出来る優れものです。牛肉100gを食べたとき、梅干しならたった5g(約1/2~1個)で十分なのです。 【梅に豊富なミネラル】 骨、歯、血液、組織液など人間の体を形成しているものの中にカルシウム、リン、水、鉄分などが含まれています。これらはミネラルと呼ばれ、このミネラルが不足すると人間の体はバランスを崩し、様々な病気を引き起こす要因になります。 梅には身体に必要なミネラルが豊富に含まれています。カルシウム65mg/100gでリンゴの4倍、鉄は1mg/100mgと微量ですが、リンゴの6倍も多く含まれています。マグネシウムや亜鉛などその他のミネラルも梅の方が多いのです。 【梅に含まれる有機酸】 梅が酸っぱいのは、有機酸と呼ばれるクエン酸やリンゴ酸が含まれているからです。これらは栄養素をエネルギーに変える「代謝」という働きをスムーズに行うために不可欠な栄養素です。 このエネルギーの代謝がうまくいかないと細胞の老化、動脈硬化、生活習慣病の原因になるといわれています。 【クエン酸と疲労回復】 梅、特に梅干しにはレモンの5~6倍ものクエン酸が含まれています。クエン酸はエネルギーの代謝に欠かせないもので、疲労物質である乳酸の分解を助ける効果があります。乳酸が貯まらないということは肩や首のコリの改善、疲労回復の効果が期待できます。さらに老化防止や疲れにくい体作りにも役立ちます。 またクエン酸の他にもリンゴ酸やコハク酸も含んでいるため疲労回復の作用がより高まるのです。 クエン酸は酸味があるので、唾液の分泌を促して食欲を増進させてくれます。そればかりでなく、胃液などの消化酵素の分泌を高めて消化吸収を助けてくれます。この効果によって胃潰瘍の予防にも期待ができるそうです。胃潰瘍はストレスなどの原因によって胃液の分泌が不規則になるのが原因なので、胃腸の機能を正常にし、消化吸収の働きを整える梅が、胃や十二指腸潰瘍などにも作用があると考えらています。 梅に微量に含まれているピルビン酸は腸の働きを活発にして便通の改善も期待できますが、逆に下痢の時には腸内のバイ菌を抑えて炎症を静めて下痢を止めてくれる働きをするそうです。このように梅には下痢と便秘という、一見反対に見える症状を治す働きがあると言われています。薬のように、習慣性や副作用がないということも安心です。 【カルシウムや鉄の吸収を良くする】 食事でカルシウム不足を補おうと努力しても、カルシウム自体が吸収率が悪いので体になかなか思うような効果が得られないこともあります。しかも年齢を重ねるとともにカルシウムの吸収率は低下します。 そこで梅のクエン酸が活躍します。クエン酸などの有機酸は、吸収率の低いカルシウムや鉄の吸収を促しカルシウムが骨から持ち出されるのを防ぐなどの働きがあるといわれています。 梅そのものにカルシウムはリンゴの4倍、鉄はリンゴの6倍も含まれています。それらをクエン酸が無駄なく吸収してくれるわけですから、骨を丈夫にしたり貧血の予防に効果を発揮すると考えられます。 【血液をサラサラに】 梅を加熱したもの(焼いた梅干しでもいいそうです)は、梅に含まれる糖とクエン酸が結合しムメフラールという成分が作られます。ムメフラールは血流を改善する効果があるため、血栓の予防や動脈硬化などに役立つと考えられています。また血液中にコレステロールが溜まるのを抑え、老廃物の排出を促進し疲労回復も期待できます。新陳代謝が活発になるので老化防止にもつながるそうです。 梅干しにも血管の老化防止や血液をサラサラにする効果はありますが、梅干しには塩分があります。血液をサラサラに保つには塩分の摂りすぎは良くないので、梅干しも食べ過ぎは注意が必要です。 梅干しを一日1~2個食べる程度ならば全く塩分の問題はなく、塩分よりクエン酸効果が勝るので血液サラサラ効果をもたらしてくれるようです。 【殺菌効果で食中毒や胃がんの予防にも?】 さらにクエン酸は殺菌・除菌効果に優れています。おにぎりやお弁当に梅干が当然のように入ってますが、これはクエン酸の微生物の繁殖をおさえる効果を狙った保存方法です。 しかもお腹の中に入ると胆汁の働きを活発にしてくれるので、食中毒の原因となる菌に対する効果も期待できます。また近年では、梅に胃や十二指腸潰瘍の原因と言われ、胃がんとの関連も指摘されるヘリコパクター・ピロリ菌の増殖を抑制する効果があると、和歌山県立医大で研究されています。 梅は食中毒やがんの原因菌にも効果が期待されている健康食品なのです。 【梅干しは熱中症対策にも】 夏の暑い時期、最近注意を促されるこのが多いのが熱中症です。熱中症は大量の汗をかくことで、体の水分と塩分・ミネラルが失われるために起こります。つまり水分だけを補給しても回復せず、同時に塩分も補給しなくてはなりません。 汗で失われた塩分やミネラルを摂取するには、塩分の吸収を助けるブドウ糖も必要になります。その2つが一緒に摂取できる食品こそが梅干しです。特に夏によく飲まれるお茶と梅干しの組み合わせは様々な成分の吸収に効果的だそうです。 【美肌】 驚くべきクエン酸の作用ですが、クエン酸は美容に対する効果ももたらしてくれるようです。 クエン酸は体から老廃物を排出してくれます。体に老廃物をためないということは、内臓機能を向上につながります。内臓がきちんと機能することで体の循環がよくなり、エネルギーの消費率がよくなって代謝が上がります。これによりターンオーバーが乱れていた肌や、老廃物が溜まって肌荒れしていた肌などは正常化され美肌になるなどの作用をもたらすと考えられます。 アルカリ性食品のため細胞を中和し、シミやシワなどの原因である酸化を抑制し、老化を防いでくれるといわれてます。 【アンチエイジング、虫歯予防】 梅を食べると唾液の分泌が活発になります。唾液には「パロチン」という若返りホルモンと呼ばれるホルモンが多く含まれています。「パロチン」は皮膚の新陳代謝を活発にし、皮膚や筋肉、目などの粘膜を強化するので、肌トラブルの大きな原因である老化防止につながると考えられています。 唾液を出すことは虫歯予防にもつながりますが、梅のクエン酸は虫歯の原因になるミュータンス菌の活動をおさえてくれるそうです。梅干しを叩いてお湯にいれて口にふくむだけで歯磨きと同じ効果が得られるといいます。 【鎮痛作用】 「こめかみに梅干しを貼ると頭痛が治る」という言い伝えを聞いたことがありますか?最近、本当に貼りつけてる人はなかなか見ないですが、医学的に頭痛に梅が効くことが分かっています。梅干しの香り成分ベンズアルデヒドに、痛みを鎮静・軽減する作用があるそうです。こめかみに貼らなくても香りを嗅げばいいそうです。 名称:梅干し 原材料:梅、紫蘇、自然塩 産地:大分県日田市上津江 内容量:100g

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